髭メガネです。
いくら受験勉強を頑張っても、入試当日に最高のパフォーマンスを出せなければもったいないことこの上ありません。
そこで今回は、関西学院大学の入試当日の時間割や、入試当日の注意事項、おすすめの参考書をご紹介します。
一緒に確認して関西学院大学の合格を勝ち取りましょう!
▼同志社大学の入試時間割はこちら
1.関西学院大学2025年入試の時間割
1-1:全学部日程(文系3科目型)(2月1日・2日)
①英語(90分) 10:00~11:30
②国語(75分) 13:00~14:15
③選択科目(60分) 15:00~16:00
なお、関西学院大学の社会の選択科目には、「政治経済」「倫理」などの公民科目はありませんので注意しましょう。
1-2:全学部日程(理系3科目型)(2月1日・2日)
①英語(90分) 10:00~11:30
②選択科目(75分) 13:00~14:15
③数学(90分) 15:00~16:30
理系の選択科目では「地学」を選択することはできませんので注意しましょう。
1-3:全学部日程(英語1科目型)(2月1日・国際学部のみ)
①英語(90分) 10:00~11:30
②英語(75分) 13:00~14:15
全学部日程の英語1科目型は、国際学部のみとなります。
国際学部の独自問題は英文が長く、語彙のレベルも高いので、普段からより丁寧な学習が求められます。
1-4:学部個別日程(傾斜配点型)(2月3日・4日)
①英語(90分) 10:00~11:30
②国語(75分) 13:00~14:15
③選択科目(60分) 15:00~16:00
1-5:英数日程(2月5日)
①英語(90分) 10:00~11:30
②数学(90分) 13:00~14:30
1-6:共通テスト併用日程(数学)(2月5日)
①数学(90分) 13:00~14:30
1-7:学部個別日程(均等配点型)(2月6日・7日)
①英語(90分) 10:00~11:30
②国語(75分) 13:00~14:15
③選択科目(60分) 15:00~16:00
1-8:共通テスト併用日程(英語)(2月6日・7日)
①英語(90分) 10:00~11:30
2.関西学院大学の入試日当日の注意
2-1:どれだけ遅くても9時には到着しよう
関西学院大学の入試要項によれば、関西学院大学西宮上ヶ原キャンパスは8時から、その他試験会場は9時から入場が可能とのことです。
1限目は9時40分ごろから試験全体の説明が始まります。
そのため、会場に到着して一息つき、お手洗い等の準備を済ませて、簡単に頭の運動をしてから試験に臨むためには、9時には会場に到着していたいところです。
また、関西学院大学西宮上ヶ原キャンパスが試験地の場合、阪急電鉄「甲東園」駅が大変混雑することになります。
阪急電鉄「仁川」駅の利用も想定に入れておくといいでしょう。
また会場によっては土足での入場ができないことがあります。
その場合はあらかじめスリッパの用意をして当日を迎えましょう。
さまざまな状況を想定し、時間を逆算して出発時間を決めましょう。
2-2:1時間目と2時間目の間の90分間に昼食と休憩を。
1時間目の英語の入試時間は10時~11時30分と、通常であればお腹が空き始める時間になります。
そのため、朝食は十分に摂ってから1時間目に臨みましょう。
また、1時間目の英語のあと、90分後に文系であれば国語を、理系であれば理科を解答することとなります。
この90分間に昼食と休憩をとる必要があります。
意外と休み時間が短いため、この時間で最後の追い込みまでしようとすると時間が足りないうえに、食べ過ぎると2時間目の解答中に眠気に襲われることになりかねません。
休み時間中にさっと昼食を摂り、15分ほど睡眠をとってから2時間目に臨めるとベストだと思います。
これらのことを踏まえて入試当日の想像をして準備を進めましょう。
2-3:出願時の注意
入試当日の会場については、出願時に希望を出します。
受験者数によっては、希望の試験会場での受験をすることができません。
そのため、出願期限のぎりぎりではなく、出願期間が始まったらなるべく早く出願登録をしてしまいましょう。
3.関西学院大学合格におすすめの参考書
関西学院大学への対策として一般的なのは赤本などで過去問演習をすることだと思います。
その中でも、この「世界一わかりやすい関西学院大学の英語」は、各大問ごとの解き方の解説が丁寧に書いてあります。
そのため、関西学院大学に特化して対策をしたいのであればおすすめの参考書だといえるでしょう。
「世界一わかりやすい」シリーズは、他の大学のものもあって人気のシリーズです。志望校の一冊くらいは持っておきたい参考書だといえるでしょう。
4.まとめ
関西で屈指の人気を誇る関西学院大学。
少しでも合格の可能性を高めるためにも、入試当日の時間割や注意事項をよく確認しておくことをおすすめします。
試験当日まで成績は上がります。
最後まで諦めずに一緒に頑張りましょう!